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バーバラ・グリッツィ・ハリスン『進歩にはリスクが伴う。二塁へ盗塁するには、一塁に足をかけたままではいられない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]バーバラ・グリッツィ・ハリスン[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]

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目次

考察

この言葉、フランクリン・ルーズベルトの、

 

に詳細を書いたが、『3週間続ければ一生が変わる』の著者、ロビン・シャーマの母が、ほぼ同じことを言っているのだ。それがこの内容である。

わたしの母はいつも言っています。

「片足を二塁につけたまま、三塁にすすむことはできない。」

 

あるいは、フランスの小説家でノーベル賞をとったアンドレ・ジード

「長い間岸を見失う勇気がなければ、新しい大陸を発見する事はできない。」

 

と言っています。

 

偉人たちの言葉を探究すればするほど、数珠つなぎになるのだ。

 

バーナード・ショーは言った。

 

人間は、今まで自分がいた場所に執着するものである。いや、自分では『愛着』だと思っているのだが、実際はそれが執着に変わっていることがある。それは得てして、バーナード・ショーの言う通りだ。自分が決め、自分が育ち、自分の思い出があり、自分の思い入れがある。そういう場所に固執するのが人間というものである。

 

思い出

 

だが、その人間らしさが、ときにその人間の成長の足かせとなる場合がある。二塁に片足をつけたまま、三塁に進むことはできないように、人生を前に進めるためには、思い切って今までいた場所から離れることが必要になる場合があるのだ。

 

忘れてはならない。人生はいずれ必ず終わるのだ。だとしたら最初から、同じ場所に留まることなどできない。そこまで『深く』潜った時、人間の視野は『広く』なる。つまり、どこで生きようがどこで死のうが、われわれ人間はこの地球で生まれ、そして死んでいくのだ。

 

地球

 

だとしたら執着する必要性が薄れていく。そして、前に踏み出す一歩にも、おのずとそう大きな勇気も必要ではなくなっていく。

 

いいんだ。どうせ死ぬんだ。人間がこの人生で忘れてはならないことはたった一つ。この人生を悔いなく生きることだ。

 

 

 

 

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