MENU
index

ワグナー『仕事をする時は上機嫌でやれ。そうすれば仕事もはかどるし、身体も疲れない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ作曲家 ワグナー[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

短絡的に考えると、その反対、つまり手を抜き気味でやった方が『楽』な気がしてしまう。しかし、実際は逆だ。それだと、『報酬』を得られない。金はもちろんだが、『周囲の人の笑顔』だ。

 

笑顔

 

家族、友人、同僚、お客、何でもいいが、こういう人々からの笑顔は、実は馬鹿に出来ない。馬鹿にしてもいいが、逆に『馬鹿』と言われて終わりだから、止めた方が良い。なにしろ『価値がわからない』。普通そういう人を『識者』とは呼ばない。『馬鹿』の方向で間違いないだろう。ネガティブブラックホール&ポジティブビッグバンの違いを知ることだ。

 

『楽』と『楽しい』では雲泥の差だ。ここ最近でも私は、『いきなりぶっきらぼうに接してくる接客業の人間』を何人か見たが、私はその態度を、そっくりそのままお返ししたすると悪循環が起こる。相手も引けなくなって、更にぶっきらぼうになり、こっちは更に喧嘩腰になる。1の仕組みを知ることだ。最初に『1』の手順を踏んだのは、接客業側である。彼ら、彼女らは機嫌を損ねたに違いない。だが、単純に考えた方が良い。

 

『なぜぶっきらぼうに接客をしてしまったのか?』

 

この一言で終わりだ。

 

なぜぶっきらぼうに

 

他のプロフェッショナル達は、皆最高の笑顔と配慮で出迎えてくれた。彼ら、彼女らには私は、出来る限りの配慮をして返した

 

彼ら、彼女らは機嫌を良くしたに違いない。それは、私から何かして返されたからということよりもむしろ、自分が誠実に客に対応出来たことへの誇り、自尊心を覚えたからである。そういう自尊心がある人間の脳や心は、報酬で満たされている。ドーパミン、セロトニン、βエンドルフィン、ノルアドレナリン、という本当の報酬系物質然り、心が愛と勇気で、満たされているのだ。それを糧にし、彼ら、彼女らは更に上の境地へと人格を向上させていくだろう。

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”23035″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次