MENU
index

リヒテンベルク『多くの人間は、他人のことにも自分自身のことにも気を使わなければ、さぞ幸福に暮らせることであろうに。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ科学者 リヒテンブルグ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

ディオゲネスは、かのアレクサンドロス三世に向かってこう言った。

 

なんという男だろうか。しかしディオゲネスにとってはそれでよかった。『食欲も性欲のように、自慰行為で収まればいいのに』と言う自由奔放なディオゲネスの生き様を見て、アレクサンドロス大王はこう言った。

『私がアレクサンドロスでなければ、ディオゲネスになりたい』

 

大皇帝と言われる人間に嫉妬されたディオゲネスの生き様は、もしかしたら『人間の第二の最終終着地点(プランB)』なのかもしれない。

 

ルソー言った。

 

ルソーが『人間不平等起源論』で説明するのは、

『たとえ対象が家族でさえも、人のために働くとなると、それは自由と呼べるのだろうか。 何らかの義務や責任が発生しているその状態は、隷属状態ではないのか。

 

ということ。

 

隷属状態

 

リヒテンブルクがここで言う『幸福』とは、ディオゲネスやルソーの言う様な、『半ば無責任』とも言える『解放状態』を指すのだろうか。

 

シレジウスは言った。

 

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”22771″]

[kanren id=”22787″]

同じ人物の名言一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次