偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの実業家 ラリー・エリソン[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグも全く同じことを言う。
それだけではない。検索エンジン最大手のグーグルのエリック・シュミット会長は、フェイスブックやツイッターなどが展開している「ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)」サービスの台頭を見逃したことが、自身が犯した最大の過ちだとの認識を示している。
私の部下にも、『自分は自分の事を守っている』と認識し、自己弁護、正当化、言い訳、誤魔化し、捏造、逃げ、現実逃避、という負の無限ループに自ら足を踏み入れ、そして極めつけはそんな自分を『かわいそうな被害者』だと言い聞かせる者がいた。さぞかし『楽』だろう。なにしろ、リスクを取らなくて済む。だから、それを避けた自分は、楽が出来た。そう思っていることだろう。しかし、『楽しい』人生は送れない。それは自分だけではない。自分の親や兄弟、妻、ひいては子孫までもに影響する事実なのである。
これはあくまでも例えの一つだが、もしそんな窓際人生を送り、生きながらえて、何とか子供に恵まれたとする。だが、その子供が先天性の病を患っていて、治療するにはたくさんのお金が必要だったとする。お金があれば救えた命はごまんとある。お金がなくて諦められた命はごまんとある。その中で、どうして今、自分の将来にそういうことが起きないと言えよう。どうしてそういう時の為に、自分の情けない怠惰と向き合い、克服し、努力し、踏ん張り、意地を見せ、覚悟をし、リスクを取り、チャンスを掴み、恐怖に立ち向かう、そんなエネルギーを生み出せない。
自分が立ち向かって脂汗をかく。たったそれだけで未来ある命を救えるのならば、やらなければならない。いや、やりたいと志願するはずだ。
グレース・ハンセンは言う。
さあ、たった一度の人生に立ち向かい、命を使いきろう。
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