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山下亀三郎『人を使おうと思えば、自分があまりものを知っていてはいけない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 山下亀三郎画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

ナポレオン・ヒル の著書、『思考は現実化する』にはこうある。

『二つ以上の頭脳が調和のとれた協力をするとき、一つの頭脳よりもはるかに大きなエネルギーを生み出すことが出来る。』

(中略)ヘンリー・フォードが、資本もなく、無学で、無知というハンディキャップを背負いながら事業を始めたことは、よく知られた事実である。それがわずか10年という信じられないほどの短期間で、彼はこれら三つのハンディキャップを克服し、25年間で米国最大の富豪になったことも良く知られていることだ。

 

 

(中略)事業を経営している人なら、従業員を一緒に働かせることの難しさを知っているはずだ。他人同士の調和ほど難しいものはない。このエネルギーを手に入れることの出来る源泉の中で、最も重要なのは第一番にあげられていた『無限の知性』である。※無限の知性…私たちはヒラメキによって知恵なり知識なりを得ることが出来る。

 

自分が全てをやる必要はないのだ。逆に自分一人で全てをやってしまうスーパーマンがいると、その他の能力を持った人たちがそれに特化して能力を発揮する機会を失う。それぞれの分野のプロ達が集結し、それによって『効用の最大化』を狙う。これこそが『力の顕在化』における重要な要素である。

 

 

経営の神、松下幸之助は言う。

 

孔子の言葉の超訳としても、

 

と書いたが、最強のチームとは、それぞれが持てる能力(個性)をいかんなく発揮し、それでいて、それらの調和が取れている状態を維持する集合体だ。

 

 

 

 

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