偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本の実業家 梁瀬次郎[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
10年ルールという言葉があるぐらいだ。その他にも、1万時間の法則や、量質変化という概念もある。詳しくは『天才の仕組み』にまとめた。時間を『浪費』するのも『投資』に回すのも、好きにすればいい。コップの中に水がある。
(画像)
『もう半分しかない』と思うか、『まだ半分ある』と思うかは、自分次第だ。とにかく好きにすればいい。人生は唯一無二である。
ちなみに言っておくが、私の部下には『もう半分しかない』という悲観的思考を持って丸10年をどぶに捨てた人間がいる。いや、もちろん厳密にいうとその10年の中でこちらもスパルタ教育をしているし、あちらもあちらなりに、あちらのペースで少しの改善はしている。それは言っておかなければならない。
だが、これは双方がともに認めていることだ。彼が10年前に私の教えを含めた偉人や先人の教えに注意深く耳を傾けていれば、もっと大きな成長を遂げていた。そのゲシュタルト(人格)が具体的に見えるから、今のゲシュタルトと比べて、そう言わざるを得ないのだ。
この言葉にもう少し言葉を付け加えるなら、
- でも
- もし
- だって
- どうせ
この言葉を自分の正当化のために使おうとしているなら、ここからの時間をどぶに捨てると覚悟した方がいい。この部下の経験を決して無駄にしてはならない。そしてもちろん、私もかつてはそうした経験をしていて、ここにこう書いているのだ。
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