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三木谷浩史『常識で考えることがいかに不合理かを肝に銘じよう。常識とは多数派の理論にすぎない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 三木谷浩史[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

つまり、非常識な常識。例えば、満員電車に乗らなければならない。混雑し、物価も上がった土日祝日に製品やサービスを購入しなければならない。なぜか?クリントン政権下でゴア副大統領のスピーチライターを務めたダニエル・ピンクは、著書『モチベーション3.0』でこう言っている。

『仕事とは関連性のない”遊び”だけを楽しめて、人生で取り組む真剣な仕事を、”耐えがたい重荷”として耐えなければならない、と信じる理由はもはや存在しない。仕事と遊びの境界が人為的なものだと気づけば、問題の本質を掌握し、もっと生きがいのある人生の創造という難題に取り掛かれる』

 

それは、満員電車に乗らなければならないと決めつけているからである。

 

平日が休みで、土日が休みでなければならないと決めつけているからである。

 

大多数の人間がやっている行動を取ると、安心するからである。

 

環境が『主』で、自分が『従』だと決めつけているからである。

 

仕事と遊びの間には、境界線があると思い込んでいるからである。

 

マラソンのQちゃんこと、高橋尚子選手を優勝に導いた小出監督は言う。

『確かに私の指導法は非常識かもしれない。10人いたら、その10人の指導法が違う。でもね、常識を守った延長線上に『勝利』がないことも、確かだがね。』

 

関連リンク:クロード・ホプキンズ『自分の目標を達成した人、ほんとうに幸福な人、あるいは満ち足りている人にはめったに出会えるものではない。それでも私たちは、自分の一生に関わる問題を、大多数の考えに委ねるべきだろうか。』

 

 

 

 

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