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ヘルダーリン『不幸を担うことは難しいが、幸福を担うことはいっそう難しい。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ詩人 ヘルダーリン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

担うというのは、支えて運ぶ、とか、負担する、という意味だ。つまり、まず単純に考えて『不幸を担う』ということは、確かにその通り、大変なことである。負荷としても重いし、気も滅入るわけで、とにかく容易ではない。だが、『では幸福なら容易に担えるのか』と考えた時、普通に考えると、『当たり前だろ』ということになってしまう。

 

だが、もしこれが不幸のケースの時と同じようなニュアンスではなく、『幸福をずっと支えて運び続ける、それを維持し続ける』ということであった場合、確かにその通りだ。

 

カミュはこう言い、

 

キケロはこう言ったが、

 

人間は、幸福であればあるほど足下をすくわれるようになる。

 

 

 

 

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