偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]スコットランドの牧師 パトリック・ハミルトン[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
夜、孤独な夜。誰もいない夜、理解されない夜。
疲れたなあ。
苦しいなあ。
つまんないなあ。
虚しいなあ。
そんな風に人生を考えてしまうのは、夜だ。
それはなぜだろうか。
答えは簡単だ。
夜はドラマチックだからである。
正直、太陽がかんかん照りの時は、そんなことを考えている暇はない。
ドラマチック、ロマンチック、トレンディに自己陶酔している人を、一度傍から見て見ると良い。
私は正直、『ツボ』である。
大爆笑のツボだ。
滑稽である。
こう言うと、私が人の心をもてあそぶ鬼畜に見えるかもしれないが、私とて、えげつない半生を生きて来た人間の一人だ。おそらく、これを見ている人は、私と同じ経験はしてないし、しようと思ってもその中の一つは、今からでは出来ないだろう。
だろう、というか、絶対に出来ない。
それは言えないが、例えば言える範囲なら、およそ30年に渡り、クリスチャンになることを親から強要され、それを受け入れないならこの家から出ていけという、理不尽な扱いを受けていた。
こんな話は、まだまだ軽い。そういう私が言っているのだ。ドラマチック、ロマンチック、トレンディに自己陶酔している人は私は正直、『笑いのツボ』である。
『滑稽』なのだ。
私にもそういう時期があった。それを傍から見ているようで、情けなくて、笑えてくるのだ。
必死さが伝わってくる。
執着にまみれている。
いいんだ。
どうせ死ぬんだ。
少しでもドラマチックにするように、演出したいだけすればいい。
だが、覚えておきたいことがある。
夜が来たら、朝が来る。
冬が来たなら、春が来る。
そして、オギャアと生まれた時から人は、死ぬことが決まっているのだ。こんな人生、笑ってしまえばいい。もっとあっけらかんと生きてやればいい。
どうせ死ぬんだ。生きているうちに、命を使い切ろう。
キリストの言葉にはこうある。
あれほど私の人生を蝕んだ『キリストの言葉』を、今、私はすんなりと書いている。これは当時からすれば奇跡だ。だが、今の私からすれば、必然だ。
byゲーテ
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