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二宮金次郎『世間一般の人の願望は、もとより遂げられるものではない。というのは、願っても叶わぬ事を願うからだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

だから、叶う夢を願えば、それは遂げられるのである。例えば、目の前のお茶を取る。その夢なら叶えられる。『それは夢じゃないだろ』と思う人は、視野が狭い人だ。手がない人の存在をないがしろにしている時点で、不完全である。

 

手がない人からすれば、目の前にあるお茶を、自分の手で取れるようになることは、願っても無い夢だ。義手をつけ、あるいは脳波を使ってロボットを動かし、目の前のお茶を取ることが出来た時、『夢が叶った』と大喜びする人が、この世にはいるのだ。

 

 

従って、叶う夢を抱けば、遂げられる。それについてはわかった。しかしここで考えたいのは、『そもそもなぜその願望を抱いた』か、『願っても叶わぬことを願った』かということだ。

 

孔子は言った。

孔子

『自分の先祖の霊でもないのにペコペコ頭を下げて拝むのは、信心深い行為をしているのではなく、あわよくばご利益を得ようとの下賤な行為だ』

 

夢は『願う』ものではなく、『叶える』ものだ。利益は、『あわよくばと期待する』ものではなく、『見出す』ものである。

 

 

 

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