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南原繁『理想は一人の青年の夢想ではなく、また単なる抽象的観念でもなく、われわれの生活を貫いて、いかなる日常の行動にも必ず現実の力となって働くものである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]>日本東大名誉教授 南原繁画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『われわれの生活を貫く』というところがポイントだ。

 

これは例えば、ルソーが、

 

と言っている様に、あるいはマキャベリが、

 

と言っている様に、我々人間には、『無意識』と『意識』の二つの人格がある。それを『意識的に打破、支配しようではないか』というのが、挙げた偉人たちの言葉の背景にある訴えである。

 

意識

 

周りに流されるのではなく、私利私欲に身を任せるのでもなく、自分の人生の舵を握って、主体的に生きよう。それが、これらの言葉が訴える、力強い助言なのである。

 

そこまで考えると、『われわれの生活を貫く』ということの意味がもう見えてきたはずである。ここで言う『理想』が、ルソーとマキャベリの言う『意識的な打破の決意』だ。全てはそこから始まる。なにしろ、思考は現実化するのだから。

 

『理想は一人の青年の夢想ではなく、また単なる抽象的観念でもなく、われわれの生活を貫いて、いかなる日常の行動にも必ず現実の力となって働くものである。』

 

意識

 

まず抱くべきなのが『理想』だ。何しろすべては、自分の頭の中から始まっていく。別にもっと前の段階を見てもいい。

 

渋沢栄一は言った。

 

渋沢栄一が言うのは『夢』である。それが端緒となり、最後には『幸福』がある。

 

 

ここで出ている言葉は『心』である。

 

  • 理想

 

なんでもいい。とにかくこれらの共通点は、『自分の頭の中』である。つまりこういうことだ。

 

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