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鍋島直茂『思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。大事の思案は軽くすべし。武士は何事も七呼吸で決断せよ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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考察

しかし、黒田官兵衛に天才軍師と言わせた、小早川隆景は、

 

と言って、長く思案することを常としていた。しかし、その黒田官兵衛に、

『あなたは優れた軍師である。一を聞いたら十を知る。それに比べると私は愚鈍で、一を聞いたら、まずその”一”に引っかかってしまう。そして、長く思案して決断するようになったのだ。』

 

と言ったことを考えると、必ずしも小早川隆景の考え方が、常として通用するものではないことがわかるわけである。

 

 

なるようにしかならないときは、なるようにしかならない。ケースバイケースで、最適な判断を下せるよう、どちらにせよ常に思慮や直感は磨いておかなければならない。『戦場にいる武士』であれば尚のこと、柔軟な即決が求められることになる。

 

 

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