index

永守重信『社内では「社長に叱られるほど偉い」というイメージが出来上がっています。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

『私の教育は「叱って育てる」スタイルです。部下にメールを送るときも、褒めるよりも叱るケースが圧倒的に多いです。しかし、叱られるのは、その人が積極的にチャレンジしている証拠です。社内では「社長に叱られるほど偉い」というイメージが出来上がっています。』

 

 

永守重信はこうも言った。

『叱るのは見どころがあるから。叱られないのは、まだ叱るに値するレベルに達していないからだ。』

 

そこに書いた楽天のマー君の話然り、叱られるということは、『成長の余白』を埋めてもらっていることだと捉えるべきである。例えば、下記の様なメーターがある。

 

 

『本来の実力』が、左のメーターだとした場合、『現在の実力』が、右のメーターだ。だとしたら、まだまだ成長の余白がこんなにある。それはとても、残念な事であり、もったいない。至極単純に、(まだまだ自分には潜在能力がある)と、ワクワクしていいぐらいだ。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』 第4の黄金律 『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』   自分の思考とそこでする確信の実力を侮るな。思考は現実化する。   『人の信、人の念は、おそる...
あわせて読みたい
『偶然に期待する人間は、支配される。』   第5の黄金律 『偶然に期待する人間は、支配される。』   偶然などない。その主体性を持つ人間が支配する。   『この世に運などない。全ては試練、刑罰、保...

同じ人物の名言一覧

[blogcard url=”https://www.a-inquiry.com/nagamorisigenobu/”]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次