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トマス・ホッブズ『人間は利己的動物であるから、自然的状態では自己保存のために相互に利益を侵害し合い、かえって利己の目的を達し得ないから、契約によって国家を形成し、主権者のもとに各自の利己を制限し、調和する。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イングランド哲学者 トマス・ホッブズ画像[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

つまり、

 

『人間はワガママだから、それぞれが自分の意見を主張すると、そこで衝突、対立、軋轢、確執等が起きて、メリットを追求したはずが、むしろデメリットに直面することになってしまうので、それぞれがちょうどよい主張をする取り決めを行えば、互いに一線を越えることはなく、かつ、ある程度のメリットを得られることになり、
調和が保たれ、平和になる。』

 

ということだ。

 

 

例えば警察がいて、法律があって、そうした半ば強制的な権力がドンと根底に構えてあることによって、人々の意識に『自制心』というブレーキが植えつけられ、歯止めになる。たまにその一線を越えてしまうことがあるが、そういう時の人々の人間関係がどうなってしまっているかに着目すると、往々にして、『スムーズ』ではない。むしろ、『ギクシャク』している。差異のある歯車をスムーズに噛み合わせる為には、『潤滑油』が必要なのだ。

 

 

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