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トーマス・フラー『結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

結婚しなければわからない問題がある。例えばまず、女の素顔だ。それに男の浪費癖。男が女を支配したと勘違いして態度が豹変することや、女のぞんざいな家事や生活態度に愕然とすることは、よくあることだ。結婚する前は、何かと狐と狸の化かし合いだ。私の知人の熟年カップルは、再婚したのはいいが、出会いはじめ、お互いが年齢を誤魔化していたというから、笑いごとである。

 

財産目当てかもしれない。身体目当てかもしれない。結婚したい理由は様々だ。自分が結婚しようと思う時、それは心に(そろそろ結婚したい)と思う心が強く働いている時だ。そういう時は、ある種の盲目に近い。仕事も金儲けも結婚も教育も、焦って結果を求めると、ろくなことにはならない。

 

私は、いざ結婚してから『片目を閉じる』くらいなら、離婚することを考えるタイプだ。だからこそ結婚する前に、これでもかというくらい両目を見開いて、睨みつけているのである。

 

しかし、このままあまりにも睨み続けていると、人生の時間があっという間に過ぎてしまうが、別に焦りはない。しかし、女性はそうはいかないだろう。何かと時間制限がある。男女に共通することを挙げるとするならば、どちらにせよ『盲目』になってはいけないことは間違いなさそうだ。

 

 

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