偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ジョン・ウデン[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
『ホームとアウェイのからくり』に書いたが、人は、(今、アウェイにいる)と思い込んでしまうと、パフォーマンスレベルが落ちてしまう傾向がある。
- 緊張する面接
- 大勢の人の前で話すスピーチ
- 敵陣地での試合
自分たちの能力がそれらの外的要因に囚われ、緊張によって萎縮し、最大限に活かすことが出来なくなってしまう。それどころか、リンク先に書いたように、最低限のことも出来なくなってしまうことさえある。
ここでジョン・ウデンの言うように考えた時、『そのアウェイ的外部要因は変えられない』のだから、(それを変えたい)、あるいは、(嫌だなあ)、と思うのではなく、(ここはそういうものだ)、あるいは、(気にするべきポイントではない)、といったような視点、視野、見解、考え方を持って受け入れ、臨むべきである。外部に何か期待しているからアウェイの場であたふたするのだ。だとすると、それでたまたま上手くいったとしても、それは『外部のおかげ』であって、自分の実力ではない。
外部依存する人間はその程度だ。悔しければ考え方を変えることだ。イチロー、本田、第一線で活躍している人間は皆、そういう発想で日々を生きている。外部要因に依存する人間の発想をアウトサイド・インと言い、自分の身の回りで起きたことは全て自分の責任だと考える発想をインサイド・アウトと言う。インサイド・アウトでなければならない。インサイド・アウトの発想で、自分がやれることを全力でやればいい。そこまでやれば自分が出来る限りのことは尽くしたことになる。
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