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ジョージ・ファーカー『私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

ここまで『金』が人生に食い込んでしまったのだ。もう『金はいらない』などと御託を並べている暇はない。『いらない』なら、寄付をすればいいだけだ。もし『それは嫌だ』というのであれば、あなたは単なる『自分勝手な人間』ということになる。『家族がいればお金はいらないわ』 というセリフに浸る人間も、寄付が出来ないなら単なる『偽善者』ということになる。

 

寄付

 

せめて先進国に生まれたのならその責任として、果たすべき責務があるのではないだろうか。まさか、自分たちだけが食べていければそれでいいというわけではあるまい。そんな人間の言う意見など、聞く価値はない。つまり、意見をしてはならない。私なら、そんなことを言われたら人生を否定された気分になり、憤る。そして、『やってやるよ』と、向上の足を止める発想を、金輪際しないことを誓う。

 

ここからわかるのは、『とにかくお金を稼ぐことは正しい方向なんだ』ということだ。もちろんその稼ぎ方には条件があるが、しかしどの道お金を稼ぐことに躍起になっていい。もし自分に金銭欲がなくても、それは『自分だけ』なんだから、他人に寄付すればいい。途上国には、昼ご飯が食べられない子供たちがたくさんいるから、その様な子供たちのためになると思えば、働けば働くだけ、世界平和に貢献できるから、とても清々しい気分になるだろう。

 

 

 

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