偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]フランスの作家 アナイス・ニン(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]
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考察
『友人はそれぞれ私達の中にある世界を表している。その友人が来るまで生まれなかったに違いない世界である。その出会いによって始めて新しい世界が生まれるのだ。』
『赤』と『青』は『違う色』だ。だが、お互いに相手の色を否定してしまっては『紫』は生まれない。私は人の意見が聞けないが、それは相手が往々にして、聞く価値のない話をしていると思うところから始まる。どうせ聞くのであれば、自分よりも優れた人間が良い。見るべきなのは以下の黄金律だ。
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これは悪口でも思い上がりでもなく、本当のことなのだ。例えばマキャベリなどの言葉で言うならば、
ということなのである。その他にも実に多くの偉人が、この黄金律を説いている。従って私は、『四聖』に数えられる、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
世の偉人たちの言葉に触れることにした。
今では、偉人たちの教えのエッセンスを少しでも吸収出来ているはずだ。もう少したてば、実際には少しでも『聞く価値がない話』と人を見下して差別した自分の傲慢さに気づき、謙虚で器の大きな人間になっていることだろう。
追記:この記事から4年。私は黄金律をまとめた。上の記事中にもそれを追記として挟んだが、その中にこういうものがある。
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彼らのような『聞く価値がない話』をする人からでも、得られるものはある。尖って彼らを揶揄するのもいいが、それよりも賢明な境地があると知ったのだ。
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