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勝沼精蔵『行動だよ。何もしないで、ある日突然潜在能力はあらわれはしない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本医学者 勝沼精蔵画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

昨日ちょうどこの話をしたところだ。『情動記憶』とは、身体に刷り込まれた記憶のことであり、自転車や自動車の運転の事を思い出せばわかりやすい。飲酒運転は絶対にダメだが、酔っ払って記憶を無くしていても気づいたら家についていたという事例がある。あるいは、自転車を随分乗っていないはずなのに、乗り方を覚えているのだ。

 

昨日話したのは『ピアノ』についてだが、私の妹はピアノがスラスラと弾けるのに対し、私は習っていたのに、スラスラと弾けない。答えは一つだ。レッスンをサボっていたからである。そして妹の情動記憶は、ピアノ演奏に置いて、研ぎ澄まされたのである。私の文章についてもそうだ。17歳の頃から文章能力についてのIQが高いことは数値で見ていたが、とんでもない。数年前の私の記事など、『THE・恥』である。だとしたら、17歳の頃は、何をもってしてあのIQだったのか首をかしげざるを得ない。

 

だがしかし、『毎日の内省が10年後の熟成』という記事を20代で書いていることは評価したい。正確には、『毎日の内省が10年後の熟成のカギ』と書かなければいけないが、内容としては十分、自分に厳しくできている為、恥ではない。行動し、恥をかき、経験し、積み重ね、繰り返し、繰り返し、繰り返し続けることで量が積み重なって『量質変化』をし、ようやく今の文章能力に到達しているのである。まるで今の文章が終着点の様にも見える言い回しだが、それもとんでもない。10年後は、今の自分が書いた文章に、恥を覚えているだろう。いや、覚えていなければならない。

 

 

 

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