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豊臣秀吉『いくら謙信や信玄が名将でも、俺には敵わない。彼らは早く死んでよかったのだ。生きていれば、必ず俺の部下になっていただろう。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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考察

思い上がりも甚だしい。傲慢不遜な人間の姿が頭に浮かぶ。だが、こういう言葉がある。

『自分は生まれながらに他人を支配する人間だと密かに自分に言い聞かせることによって人間は計り知れない力を身につけることが出来る』

byアンドリュー・カーネギー

 

計り知れない力。こと、それで言えば秀吉はその通りだ。自己暗示と言うべきか、どこまでも自分の力を信じて、行動し、『過信』と言わせない。こういう気概が無ければ、天下統一は出来ない。アファメーション(自己効力感)とは、まさにこのこと、

 

(自分は出来る!)

 

と自らを鼓舞して言い聞かせ、潜在能力を引き出さんとする、自己暗示にも似た、自身を奮起させる精神コントロールである。私も自分に『密かに』言い聞かせているアファメーションが常としてある。つまり、私も傲慢不遜な人間の一人なのである。

 

アファメーション

 

このような自己肯定ができない人間には、まず自己実現はできない。それにこの言葉をどこで誰に言ったかということも重要だ。身内中の身内に言ったのなら、別によくあることである。どんなに偉い人も自分の身内にはつい本音を言ってしまうものであり、公の場面では口を慎むものだ。つまり、彼にそういう分別のわきまえができているのであれば、心の中でこのように自己肯定をしていても問題はない。誰を例に挙げようと、自分の中でどう思うかは勝手だ。そして、その勝手に思える心の中で、

 

(あいつには勝てない)

 

と思っているようでは勝利を手にすることはできない。例えばオリンピック選手でもどんな勝負の大会でも、そう思って戦いに挑む人間が勝利を手にすることができるだろうか。

 

(自分は誰にも負けない。優勝しか考えない!)

 

と鼓舞する人間に、勝利の女神は微笑むのだ傲慢不遜になるのはダメだ。だが、自己効力感を持ち、自分を鼓舞し、奮起させ、可能性を無限に広げようとするのは正解である。見るべきなのは以下の黄金律だ。

 

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ということなのである。

 

 

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