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マキャベリ『人間というものは、危害を加えられると思っていた人から、恩恵をあずかると普通に受ける場合よりはるかに恩義を感じて、その人に深い好意を抱くものである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イタリア政治思想家 マキャベリ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

それを『コントラストの原理』と言う。何のことは無い。白の隣に黒を置けば、白がより際立って見えるという原理である。

 

 

マキャベリは間違いなくこの原理を『戦略』として使ったことだろう。そういう考え方をする人間だからだ。アメとムチのイメージで、命の危険を相手に与えさせて、そこに救いの神の様にあらわれて、命を救う約束をする。これなら、相手の心は地獄から天国に舞い上がった気持ちでいっぱいになる。目の前にいる人間が救世主に見え、神と崇めたくなることだろう。そこに人心掌握のカギがある。

 

 

 

 

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