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大山倍達『頭は低く、目は高く、口慎んで、心広く、孝を原点とし他を益する。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本空手家 大山倍達画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

この言葉、ある場所に貼ってあったのを見てからもうすぐ10年が経つが、今日、大山倍達の言葉を内省していた時に再会することになった。『壁に貼り付ける』だけの価値がある、有意義で厳かな言葉だ。この言葉を、毎日のように見て、自分を戒め、どこまでも向上していきたいものである。『頭が高い』と言うが、頭を高くしすぎて人を見下ろすような態度を取る人間に、賢い人間などいない。『偉そうな人間に、偉い人間はいない』のである。

 

だからといって、自分が見る目線の高さは、低くてはダメだ。現代の経営の神、稲盛和夫は言った。

 

もし、金が要らないというのなら、金を稼いで、その半分を寄付すればいいだけだ。『私は、家族さえいればお金なんていらないの』と言う謎のメロドラマを演じている暇は一分も無い。そこにあるのは広い心だ。自分以外の人間が満たされることを欲する大欲とは、小欲のそれよりずっといい。

 

 

 

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