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宮本武蔵『観・見ふたつの目の付け方があり、観の目(大局を見る目)を強く、見の目(細部を見る目)を弱くして、遠い所をしっかり見極め、近い所を大局的にとらえることが、兵法では最も大切なことである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本剣豪 宮本武蔵画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

木を見て森を見ず』。目の前の木に囚われ、森を観ることが出来ない。これは認知ミスだ。例えば、プロの詐欺師がいる。しかも詐欺軍団の中の、凄腕のリーダー格だ。彼らには『彼らなりの壮大な計画』がある。金を騙し取り、100億円集めようというのだ。

 

そんなことを知らない老人がいた。彼女は彼が、詐欺師だということも、リーダー格ということも、壮大な計画のことも、もちろん知らない。ただただ目の前にいる、紳士的な若者。そういう風にしか、認識していない。

 

 

彼という本当の実態や、生い立ちなどには興味が無い。彼女はただ、目の前にいる誠実な若者に、ひどく感心しているのだ。彼女は彼を信頼して、自分の金を彼に預けた。しかし、金は返ってこなかった。彼女が本来見るべきところは、目の前の表層ではなかった。彼という詐欺師の、計画の方だった。

 

 

 

 

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