偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本のプロテニスプレイヤー 松岡修造[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]
考察
『僕が知る限り、プロ意識が高い選手ほど、感謝の気持ちをハッキリと表現しています。そういう人と接するのは気持ちがよいので、多くの人が周りに集まってきます。自然と人との出会いが多くなり、そこからさらに支えや助けが広がっていく―という好循環が生まれます。これは、ビジネスの世界でもまったく同じではないでしょうか。』
『感謝の気持ちをハッキリと表現する人がプロ意識が高く、一流思考であり、そういう人と接すると気持ちがいいので、周りに人が集まる』ということは、私が心底から身に沁みて理解するところである。
私自身でも実験しているから明白だ。不愛想かつ邪険に振る舞って見せ、傲慢不遜な態度を取った時と、前述したような態度を取ることを意識した時とでは、周りの反応に天と地の差が出る。
なぜ私が『不愛想な態度』を取ったかということは、あまりにも要求レベルが高すぎて話にならないが、簡単に言うと、『それでも見抜けよ』という理想の高さがそこにあったのである。しかし、人間は結局テレパシーは使えなかった。だがそれらはいい経験になった。
マキャベリはこう言ったが、
私はその様な経験を積んでいるからこそ、周囲に対する配慮がどのようなものが最善かを、見極めることが出来るようになったのだ。そしてこれは私だけではなく、最近見た、とある人物についてもちょうどそう思っていたところだった。
(この人を応援したくなるのは、この人が謙虚で礼儀正しいからだろうなあ。だから恐らく、この人がその様なポテンシャルを失くしてしまえば、今ついているファンも激減する可能性があるなあ。)
私が大人になって初めてファンになりたいと思った相手なので、二回りも年齢の低いこの人物に私がかけられる助言があれば、していきたいと考えている。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
[kanren id=”22674″]
[kanren id=”22787″]
[kanren id=”22854″]
[kanren id=”22896″]
同じ人物の名言一覧
[kanren id=”29712″]