偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本のプロテニスプレイヤー 松岡修造[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
『たとえば今日はフォアハンドがうまくいかないとしたら、それはラケットへの当たり具合がちょっとズレているなど、必ず要因があるはずです。「調子が悪い」の一言を言い訳にしたら、その要因は絶対に見つからず、さらにうまくいかなくなるだけ。』
『調子が悪い』とか、『頑張ってみます』とか、どれもこれも、片足が既に後ろに下がってしまっている。これでは『調子』が良好でないのも当たり前である。
『向かっていく』気概が必要なのである。『きつい』とか、『だるい』とか、『調子が悪い』とかいう発言、思考は全て言い訳がましい。そういう状態を作らないことが問われているのだ。『そういう状態』に持っていった自分の監督不行き届きなのである。
イチローは言った。
私もボクシングジムに通っている時、サンドバッグを思い切り殴り過ぎ、左手の靭帯を伸ばしてしまったことがある。しかしその時トレーナーが私に言ったのは慰めの言葉ではなく、
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]怪我をしないようにやるのもプロの仕事だよ。[/say]
という戒めの言葉だった。『心・技・体』、全てが揃って初めて最高のプレイヤーが完成する。かつての私や、松岡修造が指摘するような人間は『心』が整っていない。まずは絶対的根幹である心を整え、残りの二つも徹底的に磨き上げたい。
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