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松岡修造『「なぜ」と考えている限り、何も良くならない。ここから抜け出すための「どうやって」を考えなければならないと。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本プロテニスプレイヤー 松岡修造[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『僕も膝を痛めて手術を余儀なくされた当時、すごく落ち込みました。なぜ僕がケガをしなくてはならないのか。なぜこのタイミングなんだ。なぜ、なぜ、なぜ、と……。でもそこで気づいたのです。「なぜ」と考えている限り、何も良くならない。ここから抜け出すための「どうやって」を考えなければならないと。』

 

 

これは間違いなく、『思考回路に変化が起きた』瞬間の話である。例えば、思考回路が『水路』のようになっていたとして、水が、ある方向に流れているイメージを持ちたい。その『向き』が変わったのだ。『水の流れの方向』が変わった。これは、セルフコントロールにおいて、極めて重要なカギである。

 

例えば、ブッダの言葉の超訳として書いたのはこうだ。

ブッダ

 

何かが起きた時、その責任を相手や自分以外のものに転嫁する考え方がある。というか往々にして、人はそうしてしまうものである。だが、もしその原因、あるいは解決策を握っているのが自分であった場合、(なぜ)と悲観視して唖然としていたり、(あいつさえ)と非難して憤っている時間は、無駄である。水の方向を変えるレバーを握っているのは、自分なのだ。

 

 

 

 

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