偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本のキックボクサー 魔裟斗[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
自己効力感、アファメーション、セルフマネジメント、これらの言葉の共通点は、『自分を信じる』ということである。
自分が自分を信じなければ、誰が自分を信じるというのか。人は皆、自分のことで精いっぱいなのだ。優しそうに見えるあの人も、昔から知っているその人も、まず、自分という人生の確立が最初にあって、それで初めてその態度が表層となって表れるのだ。自分が窮地に追い込まれ、今日、明日を生きていく土台の確保が出来なければ、人に優しくするどころか、人と会うことすらできない。
別にそれでいいのだ。それを憂う必要はない。だとしたら、自分が出来ることは、自分の人生を信じるだけだ。自分が断固として揺るがないことで、人にそれが連鎖し、あるいはそれらの人が、急に自分本位な裏切り見せた時でも、自分と向き合い、弱き心と勝負している人間の器は、相手を許せるだろう。
それでもしかしたら、その人が救われるかもしれない。自分のやったことを悔い改めて、また生きる道を見出すかもしれない。だが、もし人に依存し、他人や周りの環境が揃っていなければ出来ないというのであれば、自分の身の回りで何かが起きる度に自分の周波数が乱れ、あるいは体調を崩し、それを周りのせいにするという、無様な醜態を晒す、負の連鎖に巻き込まれることになるだろう。
どちらせよ、我々が生きているのは自分の人生だ。他人の人生ではない。
ドストエフスキーは言った。
自分の人生の舵を握らなければならない。この人生はたった一度しかないから。
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