偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イギリスのサッカー選手 ベッカム[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
『戦争とサッカーは別物だ。ボクが考えているのは、親を失った子供、子供を失った親のことだ。そのような人たちの力になってあげたいと思う。サッカーの試合に勝つことで彼らに微笑みを与えることができるのであれば、ぜひともそうしたいと思うよ。』
モハメド・アリも、ベトナム戦争への徴兵を言い渡されたとき、こう言った。
戦争をやってはならない。こんな当たり前すぎる話をわざわざ言わなければならないほど、人間というものは愚かな人生を生きている。それも、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
彼らが息をしたような、数千年も前から、現在に至るまで、それは行われている。ここまで来ると、何かこう、人間と戦争とは、切っても切れないものだと思うかもしれないが、とんでもない。ただの『人間の自己管理不足』だ。『思考のすごい力』にはこうある。
暴力が生命の核心だとしたダーウィンは正しくはないのだろうか?暴力は自然界のやり方ではないのだろうか?動物が動物を追いまわし、罠にかけ、殺し合っている様を見せるドキュメンタリー映像が多くあるが、あれはどういうことなのだろうか?
人間には生まれながらに暴力的な傾向があるのではないだろうか?こういった疑問が数多く出ていることだろう。三段論法でいくと、こうなる。動物は暴力的である。人間は動物である。それゆえ、人間は暴力的である。いや、違う!人間は、生来の悪意に満ちた競争的性質に『縛りつけられて』などいない。それは、人間が、人に病気を引き起こしたり、人を暴力的にする遺伝子に縛りつけられていないとの同じことだ。
DNAが生物をコントロールするのではない。核は細胞の脳ではない。わたしたち誰もがそうであるように、細胞は生活している環境に合わせて形を整える。つまり『環境こそが問題』なのだ!
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我々はまだ、最終到達地点にはいない。
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