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イチロー『進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それがほんとの進化じゃないですかね。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本プロ野球選手 イチロー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

そうじゃなければ、そこにあるのは『変化』になってしまう。とあるロングセラー商品は、実は『変わらぬ味』と言われている中、世間が気づかないようなレベルのマイナーチェンジを繰り返している。消費者にとっては微々たるものかもしれないが、提供する側は、その『変わらぬ味』を変えないように、かつ、商品のレベルを少しずつ最新のものに進化させているのだ。『表層的な変化で誤魔化さない』というところもポイントである。髪型が変わり、服装が変わり、持っているお金の量が増えたところで、その人間の本質が向上したという証拠にはならない。

 

たとえば、経済学の巨人と言われたガルブレイスは、1636年のチューリップ狂の経験以来、 何も変わらないある法則を見極め、こう言っていた。著書『バブルの物語』にはこうある。

『個人も機関も、富の増大から得られるすばらしい満足感のとりこになる。これには自分の洞察力がすぐれているからだという幻想がつきものなのであるが、この幻想は、自分および他の人の知性は金の所有と密接に歩調をそろえて進んでいるという一般的な受け止め方によって守られている。』

 

 

金を持ったところで、自分の知性がそれに伴って向上している、ということにはならないのだ。ここまで考えれば、『進化』の意味が見えてくるはずである。表層的なことに頼らず、実質的なことを確実に向上させることである。

 

 

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もう一つの内省

外見をいくら変えようとしたところで、それが成長につながっていったことはない。

どんなに周りからの見え方を意識したところで、本質の部分で行動することは変わらないのだから、外見ではなく内側を意識しながら行動を見つめ直していくことが大事になる。

 

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