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イチロー『ひとつだけ言えるとしたら、メシのタネに野球をやっている選手では、絶対にここまで来られないと思います。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『ひとつだけ言えるとしたら、メシのタネに野球をやっている選手では、絶対にここまで来られないと思います。野球が生活の手段になってしまったら、もっと前に進みたいという気持ちは消えてしまいますから。こちらでも、野球が手段になってしまっている選手はムチャクチャ多い。』

 

 

宮崎駿も、

 

と言ったが、やはり、自分の職業を命と同期させ、『命を共有する』姿勢を見せる人でなければ、第一線で活躍し続けることは出来ない。NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンも、

 

と言ったが、『自分の命=その職業』という様な、もはや身体の一部の様にそれを扱う。そういう人でなければ、輝き続けることは出来ない。例えば、自分の身体の一部をないがしろにして、その身体の一部が、何か光り輝くことがあるだろうか。右腕、左手、右足、ふともも、肩、首、指、足の裏、人間にある身体の一部を『ないがしろ』にして、このパーツの何かが、急に光り輝くという、そういうことがあるだろうか。いや、ない。あるとしたらその逆で、鍛錬に鍛錬を積み重ね、そこを躍動させる為に尽力したのだ。

 

尽力

 

天才芸術家、ミケランジェロは言った。

 

あるいは、天才棋士と言われた趙治勲などは、

 

と言ったが、

 

(それを私から奪うことは、私の死を意味する)

 

そういう風に、どれだけ自分の身体の一部や、家族という、極めて自分にとってかけがえのない存在だと捉え、その職に対し、命を燃やせるかどうか。そういうことに、人間の能力における顕在化のヒントが、隠されているのである。

 

 

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もう一つの内省

自分が好きでやっているのか、やらされているのか。

その考え方の違いだけでモチベーションが格段に違ってくるので、目の前の事に対しての考え方を変えることから始めれば、どんなことでも楽しく、取り組んでいくことができる。

 

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