偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
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考察
『向上心。これが集まったチームは強い。チームにはリーダーが必要だというような安易な発想があるようですけど、今回のチームには、まったくそんなものは必要なかった。』
『凡才の集団は孤高の天才に勝る』という本では、グループ・フローという、グループ全体が至高体験、つまり『フロー状態』を味わうという、集団にしか見いだせない境地を説いていて、孤高の天才が傲慢不遜に陥らないように、網を張っている。私はこの事実をよく理解している。私はどちらかというと、『孤高の天才』に方向が向いている人間で、他の欠点を許せない、完璧主義者である。そんな私が言うのだ。私は、このグループ・フローを経験したのである。それは、決して一人では味わうことが出来なかった、至高の体験だった。
その時のチームは確かキャプテンがいたと思うのだが、全く覚えていない。覚えているのは、鳥肌が立ち、チームの心が一つになり、全体の記憶がスローモーションのように、脳裏に焼き付いているということである。
道教の創案者の一人、老子は言った。
そもそも『仁義』という概念を人間が謳うようになったのはそれを掲げて依存して、道標としなければならなかったからであり本来、別に必要なかった。
儒教の始祖、孔子は言った。
『法律?私は認めていない。』(超訳)
これも同じで、実は人間というものは、一人一人が主体性を発揮して生きれば、法律も、仁義も、道徳も、リーダーも、人間を取り仕切る一切の外部要因の圧力は、必要ないのである。それが人間としての最上の姿だ。易き難きは別にして、これだけは覚えておかなければならない。
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もう一つの内省
自分の意志で考えて、責任をもって行動することができれば、リーダーがいなくても停滞することがなくなる。
誰か頼りにすることなく、些細なことなんてないと考え行動に責任をもって行動するよう常に意識することが必要になる。
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