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イチロー『誰も、助けてはくれません。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本プロ野球選手 イチロー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

これを言っている相手が、野球少年なのだから傾聴に値するのだ。普通、そういう相手にはやはり、『夢』を見させることが多い。しかしもちろんイチローに言わせれば、

 

ということで、『普通って何ですか?』ということなのである。アインシュタインは言った。

 

ここまで考えると、今回の言葉にもグッと重みが出る。これは、『主体性』を煽るムチだ。さしずめ、『暖炉の中で、人の手によって、見守られながら、ほんのりと燃えている火』を、『誰にも指示されることなく轟々と燃え続ける太陽の火』へと、昇華させるための、ムチであり、『酸素』だ。うちわでパタパタと火を扇いで、酸素を送って火の勢いを助長させる。あの『酸素』のイメージで、少年たちの内に秘める『暖炉の火』を、『太陽の火』へと燃え上がらせるのだ。

 

スティーブン・R・コヴィーは、著書『7つの習慣』で、『主体者』と『反応者』の違いをこう断言している。

『率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。それは、25%や50%の差ではなく、実に5000%以上の効果性の差になるのだ。』

イチローがやったのは、少年たちに『おぼろげで実体のない未来の光に依存させた』のではなく、『夢の実現の為の土壌に種を蒔いた』のである。

 

 

 

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