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やなせたかし『生きていることが大切なんです。今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。そうやっているうちに次が開けてくるのです。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本漫画家 やなせたかし[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

私の人生で一番混沌としていたのは、10代後半から20代前半の頃だ。あの頃は、いつ何がどうなってもおかしくはなかった。そういう精神状態だし、周りの環境も怪しかった。先も全く見えなかった。お先真っ暗というやつだ。しかし、それでもそうしたことを考えているとき、必ず辿り着く一つの考え方があった。それこそが、今回のやなせたかしの言う様な発想だったのである。

 

(…まあでも、なんだかんだ言って、今俺、生きてるしな。今までも結構波乱に満ちてたぞ。だが、生きている。ということは、恐らく今回も、そしてこれからも大丈夫だ。)

 

それは確かに、無責任で無鉄砲な考え方ではあった。しかし同じくらい、楽観的で前向きな考え方でもあった。私はこれを、楽観的で前向きな考え方にさせるよう、『努力』することが重要だと考えるようになった。

 

前を向いている。しかしその『前』だと思っている方向が、人を殺すテロリストの様な方向であれば、それは実際には『前』ではない。従ってそれは『前向き』ではなく、『後ろ向き』だ。『楽観的』ではなく、『現実逃避』だ。つまり、楽観的で前向きな人生を送るためには、『前』を向かなければならず、そしてその『前』が、どの方向かを正確に見定める必要がある。

 

そして私は出会うべくして出会った。それが、『四聖』に数えられる、

 

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

ブッダ

ブッダ

キリスト

キリスト

世の偉人たちである。

偉人

 

私が楽観的で前向きな考え方を大事にしようと思っていなければ、私は彼らに辿り着かなかった。そして、一生どの方向が前かも理解せず、足踏みしていただろう。

 

 

 

 

 

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