偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]日本の歌手 美輪明宏[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]
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考察
『人並みに働いていたのでは、人並みか人並み以下ぐらいしかならない。人並み以上になりたければ、人の3倍ぐらいは働かなければならない。それが鉄則です。』
よく聞くはずだ。だが、この言葉を『真正面から』聞いている人は少ない。まず、アフター5を満喫しようとしている時点で、終わりだ。
クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターを務めたダニエル・ピンクは、著書『モチベーション3.0』でこう書いている。
『ワークライフバランス(仕事と遊びのバランス)』という概念を考え直すべき一幕である、
『仕事とは関連性のない”遊び”だけを楽しめて、人生で取り組む真剣な仕事を、”耐えがたい重荷”として耐えなければならない、と信じる理由はもはや存在しない。
仕事と遊びの境界が人為的なものだと気づけば、問題の本質を掌握し、もっと生きがいのある人生の創造という難題に取り掛かれる』
『ワークライフバランス』などない。あるのは『ライフバランス』だけだ。全てが人生(ライフ)の上に成り立っているということに気が付いたとき、『アフター』もくそもないことを知るだろう。
そして、もしその『人為的な境界線』を取っ払うことが出来たなら、3倍だろうが何だろうが、簡単ではないか。
何しろ、生きている間が、一生仕事になるのだから。
それから、よくいるのが、
『私は人並みで良い。家族とごく普通に、幸せに生きて行けたなら、それで十分なの。』
という言葉に酔いしれる人間がいるが、
金が要らないなら途上国で飢え死にしている子供の為に寄付しろよ
ということなのである。
太宰治は言った。
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