偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]日本の歌手 美輪明宏[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]
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考察
『努力しない人も平等になどと、そんなバカなことはありません。それこそ不平等です。努力した人もしない人も同じ収入で、同じ家に住んで、同じ洋服を着て、同じ食べ物を食べる。それでは正直者がバカを見ます。うらやましいのだったら、妬ましいのだったら、自分もそれ以上に努力すれば報われるのです。』
これは、『経営の教科書』に記載してある言葉だが、
元は、ブッダの言葉だという。
その通りだ。どう考えたって、職場でヘラヘラと異性と上っ面の会話をし、合コンとSEXのことしか考えてないで、仕事を適当にしている人間と、汗水流して、頭を下げて、見栄とプライドの違いを真正面から受け止め、努力し、研鑽し続ける人間が同じ処遇であってはならない。
前者には『望み通り』停滞の処遇とし、後者には『望み通り』昇格の処遇とすることが、『公正』な処遇なのである。
しかしもちろん、『機会』はお互いに平等に与えられなければならない。もっともこのケースでは、それは大前提だ。両方に平等な機会が与えられていた。その『チャンス』をものにしたか、水に流したか、両者にあるのは、その違いである。
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