マリリン・モンロー『男性と平等でありたいと求めるような女性は、野心が足りていない。』

08/21/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]アメリカの女優　マリリン・モンロー（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]

[adrotate banner=”6″]

考察

普通に考えれば、それを追い求める様な女性の方に、野心があるように思える。だが、それは違うとマリリン・モンローは言う。だとしたら考えられるのは、『その程度ではまだ考えが甘い』ということで、『男と女は元々平等ではない』というところに着眼点を置く発想だ。

男と女は、凸凹の文字通り。種類は同じでも形が違うのだ。例えば、同じ同性でも、背の高い人と、背の低い人が、『高い場所にある物を取る』ことや、『高さの低いトンネルをくぐる』ときに、それぞれに与えられている条件は、平等ではないわけだ。だとしたら、男と女も同じ発想でいい。そこにいちいちいちゃもんをつけ、『男尊女卑』がどうとか言っている様では、まだまだ女として甘いということだ。

クレオパトラは言った。

『国を支配しているのは男。その男たちを支配しているのは私。』