偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカのミュージシャン ジョン・レノン(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
確かにとてもいい言葉だ。傾聴に値するし、感慨深いものがある。だが、ジョン・レノンは音楽を世界に届けるときに、テレビやCDを通してメッセージを送るわけだが、それに関係する一切のものが 『平和的な方法のみ』で行われていただろうか。CDを作る為には、電気を作るためには、人を動かすときには、どんな方法が用いられたのだろうか。
また、『ラスタファリズム』とは、特にジャマイカ地方における思想であり、その指向は、ラスタの生活様式全般、例えば菜食主義やドレッドロックス、ガンジャを聖なるものとして見ることなどに現れている。1970年代にレゲエ音楽や、とりわけジャマイカ生まれのシンガーソングライター、ボブ・マーリーによって全世界に波及する。ジャマイカでは5~10%。全世界に100万人のラスタファリ運動の実践者がいると言われるわけだが、『ガンジャ(マリファナ)』は?『平和的な方法』なのだろうか。
肉を食べること、動物の肉を毛皮に使うことはどうだ。埋め立てて、虫を殺すこと、森林伐採をすることはどうだ。電気やガスを使うこと、海に汚物を垂れ流すことはどうだ。ジョン・レノンも『平和』について語るけど、彼も『平和的な方法』を使っていたかどうかは、首をかしげざるを得ない。だが私の個人的な意見では、やらないで批判ばかりしている人間よりも、行動に移して世界に良いエネルギーを浸透させたジョン・レノンの功績は、大きい。
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