MENU
index

ジョン・レノン『思い違いしないでくれ。ぼくたちは自分の未来を築いてるんだから、必要なものは自分で用意しなくっちゃ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカミュージシャン ジョン・レノン画像[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

ジョン・レノンはこうも言った。

『僕がこれまでどうやってきたかは教えられるけど、君がこれからどうするかは自分で考えなきゃ。』

 

つまりは主体性だ。自分の人生の舵を他人に任せるような人間に、道を切り開くことはできない。出来たとしても、それは自分が舵を握っていないのだから、自分の手柄ではない。その握ってくれた人の手柄だ。

 

では、その人がいつかいなくなってしまったらどうする。自分の足だけで立てないのに、『自立している』と言っている人間は、まるで補助輪を付けて『自転車に乗れた』と言っている人間と同じだ。その手伝ってくれている人間は、『助けになりたい』と思うから手伝っているのだ。それなのにそれに甘えて依存し、他力本願で自堕落な人生を送ることは、結局その人の行為を無駄にしてしまっている。『助け』になっていない。『怠惰の助長』になってしまっている。

 

その人に本当に感謝しているのであれば、自分の足で人生を歩かなければならない。それが、別に助ける義務もないこの理不尽で混沌とした世の中で、わざわざ助けてくれた人への恩返しであり、自分の人生への敬意だ。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”22833″]

同じ人物の名言一覧

[kanren id=”28207″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次