『お金を稼ぐことは、良いのか。それとも悪いのか。』（3ページ目）

・⇐BACK（更なる詳細を追及する）

一致する偉人の名言

 

１．日本の政治家、西郷隆盛

• 『己を利するは私、民を利するは公、公なる者は栄えて、私なる者は亡ぶ。』

２．アメリカの経営者、ヘンリー・フォード

• 『お金しか生み出さないビジネスとは、粗悪なビジネスである。』

• 『奉仕を主とする事業は栄る。利得を主とする事業は衰える。』

３．日本の経営者、本田宗一郎

• 『死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。』

４．日本の経営者、豊田佐吉

• 『いくら儲けたいの、いくら儲けねばならんのと、そんな横着な考えでは人間生きてゆけるものではない。』

５．日本の経営者、鍵山秀三郎

• 『私は売上よりも大切なものがあると諭しました。』

６．日本の実業家、渋沢栄一

• 『論語（義・倫理）とそろばん（利益）は両立する。』

• 『余はいかなる事業を起こすにあたっても、利益を本位に考えることはせぬ。』

７．中国の儒学者、孟子

• 『富を欲するか。恥を忍べ、傾絶せよ。故旧を絶ちて、義と背け。』

８．日本の思想家、安岡正篤

• 『皆が利を求めて行動するようになると、お互いに忌みあい、必ず人間関係、人間の生活、人間の事業というものを壊してしまう。』

９．イギリスの作家、ジェームズ・アレン

• 『成功を手にできないでいる人は、自分の欲望を犠牲にしようとしない人なのです。』

10．日本の作家、山本周五郎

• 『勤労の裏づけのない富は人間を誤る。』

11．ロシアの作家、プーシキン

• 『人間は金銭を相手に暮らすのではない。人間の相手はつねに人間だ』

12．ロシアの作家、ドストエフスキー

• 『金こそは、取るに足らぬ人物を第一級の地位に導いてくれる唯一の道である。』

13．イギリスの作家、ジョージ・エリオット

• 『自分のためだけに心の狭い楽しみを、ひたすら追い求めた結果訪れる幸福は、次元の低い幸福だけです。』

14．イギリスの劇作家、ジョージ・ファーカー

• 『私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。』

15．日本の武士、山岡鉄舟

• 『義をもってしないならば、富があっても楽しいことはない。』

16．キリスト教の礎、イエス・キリスト

• 『いつの世でも金に支配される人間は現れる。そしてその末路は決まっているのだ』（超訳）

17．古代ギリシャの哲学者、ソクラテス

• 『金を貪ってばかりいて、君は恥ずかしくないのか。評判や地位を気にしても、思慮と真実を気にとめず、己の魂を磨き上げることに、何ら気を使おうとしない。』

• 『いかに多くの富を有するか、自慢する者が居ても、いかに使うが分かるまで、彼を、誉めてはならない。』

18．仏教の開祖、ブッダ（釈迦）

• 『お金は、まるで有限の水である。自分の命も有限だ。さて、どうする？』（超訳）

• 『一人占めしようとする人間は、まるで純金より金メッキの方が価値があると勘違いしている人間である。』（超訳）

 

 

・⇐BACK（更なる詳細を追及する）