『持つべき愛国心の『国』とは国家のことではない。『地球』のことだ。』（3ページ目）

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一致する偉人の名言

１．日本の政治家、尾崎行雄

• 『国家の為と言われて騙されて、結局、国家をも人類をも滅ぼすものであるのに、あんな破壊をやるというのは人間というものは実にあきれた馬鹿なものだ。』

２．アメリカの教育者、ヘレン・ケラー

• 『みんながみんなのために働く、それがほんとうの愛国心。』

３．アメリカの哲学者、マイケル・サンデル

• 『愛国心は大いに議論のある道徳的心情だ。国家への愛は批判の入り込む隙のない美徳だと見る人もいれば、盲目的従順、ショーヴィニズム、戦争の根源と見る人もいる。』

４．イギリスの哲学者、ラッセル

• 『愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ。』

５．アメリカの作家、ヘンリー・ミラー

• 『恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い。』

６．イギリスの詩人、サミュエル・ジョンソン

• 『国のためというのは悪党の最後の言い逃れである。』

７．イギリスの詩人、バイロン

• 『愛に国境なし』

８．アメリカのギタリスト、ジミ・ヘンドリックス

• 『愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな！』

９．イギリスのコメディアン、チャップリン

• 『今日の大きな悪魔は愛国心。愛国心が大戦をもたらすのだ。』

10．古代ギリシャの哲学者、ソクラテス

• 『われアテネ人にあらず、ギリシャ人にあらずして世界市民なり』

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