Z戦士は金縛りにあっていた。超能力の類ではない。ただ、目の前にいるサイヤ人の力が、想像を絶していたからだ。 そして気づいたら男は、天津飯の目の前にいたんだ。
たった一撃で腕が・・もう・・だめだ・・どうやっても敵う相手ではない・・
さよなら・・天さん・・どうか死なないで・・ !? チャ、チャオズ、お前一体何を・・
チャオズの行動にあっけにとられる戦士たち。ピッコロは言った。 「あのチビにしちゃ、上出来だ」 だが、その命をあざ笑うかのように、ナッパは笑顔でそこに佇んでいた。
だが!チャオズが燃やした命の炎が!地球の戦士たちに火をつけた!! 「地球」を舐めるなよぉ!!!
戦士たちはサイヤ人を倒せたのか。一つだけ言えることは、人の命は決して虚しいものではなく、むしろ「尊い」ものだということだ。
ミニストーリー「チャオズの炎」 完
[memo title=”MEMO”]当企画は『原作への敬意とその宣伝』という形で進める為、物語が完全には分からないようにしています。[/memo]
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