54の言葉– category –
-
『人間には聖性と魔性の両面がある。聖性を優位にし、魔性を劣位にする、という闘いこそがジ・ハード(聖戦)なのである。』
-
『宗教の本質は『慰め』ではない。『戒め』である。そうじゃなければ、残忍な殺人行為も慰められる(肯定される)。』
-
『ナスカの地上絵が上空からしか認識できないように、上に行かなければ見えない景色がある。そしてその逆も然りだ。』
-
『神の偶像崇拝が禁止されている、唯一とされているのは、神が人間ではなく、見えるものでもなく、真理だからであり、真理が2つあっていいわけがないからだ。』
-
『なぜ必要以上の化粧をしている。なぜ人目を気にしておどけているのだ。ピエロのパラドクスを知れ。』
-
『二流以下の人間は、自分の知識を自分を守る盾に使おうとするが、一流の人間はその盾で自分よりも真実を守る。』
-
『いくら押しても開かないドアがあるなら、それは『引きドア』だ。』
-
『多くの80%側にいる人は、20%側に憧れを抱いているくせに、居心地の良さは80%側の人生に置いてしまっている。』
-
『絶望などない。あるのは希望だけだ。』
-
『『命を使い切る』ということは、無理をすることでも、無茶をすることでもない。自分に与えられた天分を100%全うするということなのである。』
-
『『もうすぐ終わる』のではない。『まだ、生きている』のだ。』
-
『真っ白で、綺麗で、勝者でいられるって、そりゃあそうだろう。黒に触れなきゃ、白くいられる。』
-
『逆に、なぜ一本道だと思ったのか。』
-
『この道は闇に続いている。私はそれを人一倍知っている。だからこそ歩ける、王道の道がある。私は堕ちたのではない。王になる道を歩く権利を得たのだ。』
-
『大変という字は大きく変わると書く。大きな変化を自分に期待する人間が、大変な思いを避けてどうする。』