ロマン・ロラン– category –
-
ロマン・ロラン『幸福とは、自分の分を知って、それを愛することである。』
-
ロマン・ロラン『病気はためになることが多い。肉体を病めることによって魂を解放し、浄(きよ)める。一度も病気をしたことのない者は十分に自己を知っているとはいえない。』
-
ロマン・ロラン『裁判が、カネ次第で白を黒といい負かす技術であることは周知のとおりである。』
-
ロマン・ロラン『万人のうちで最も偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。』
-
ロマン・ロラン『人生は往復切符を発行していません。ひとたび出立したら、再び帰ってきません。』
-
ロマン・ロラン『今日の新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。そして読者の十中八九までが、嘘に丸め込まれる可能性がある。』
-
ロマン・ロラン『理想主義のない現実主義は無意味である。現実主義のない理想主義は無血液である。』
-
ロマン・ロラン『自分を買いかぶらない者は、本人が信じているよりもはるかに優れている。』
-
ロマン・ロラン『決して誤ることがないのは、何事も為さない者だけである。』
-
ロマン・ロラン『男性は作品を創る。しかし女性は男性を創る。』
-
ロマン・ロラン『人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。一緒に栽培して、ともに収穫するのです。』
-
ロマン・ロラン『英雄とは、自分のできることをした人である。ところが、凡人はそのできることをしないで、できもしないことを望んでばかりいる。』
-
ロマン・ロラン『恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。』
-
ロマン・ロラン『人間の感情の四分の三は、子供っぽいものだ。』
-
ロマン・ロラン『少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。』
12