作家・詩人– category –
作家、文豪、劇作家、詩人等の偉人たちの名言を紹介します。
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三浦綾子『今日という日には、誰もが素人。』
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三浦綾子『やれるかも知れない、と思った時、自分でも気づかなかった力が出てくるものなのだ。初めから、できないと言えば、出来ずに終わる。』
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三浦綾子『苦難の中でこそ、人は豊かになれる。』
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三浦綾子『人間てね、その時その時で、自分でも思いがけないような人間に、変わってしまうことがあるものですよ。』
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三浦綾子『片目をつむるというのは、見て見ないふりじゃなく、つむっている片目では、自分の心の姿も見るといいのね。』
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三浦綾子『日頃自分が恥ずかしいと思っていることが、本当に恥ずかしいことなのか、恥ずかしいと思うこと自体が恥ずかしいことなのか、よく見極めて生きたい。』
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三浦綾子『夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。』
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三浦綾子『人間として本当の生き方に立っていたならば、一生を育児に捧げようと、芸術に捧げようと、決して空しさに終わるはずはない。』
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三浦綾子『いままでふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲がり角であったと思われてならない。』
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三浦綾子『人生にはピリオドは唯一つで、あとはコンマ、コンマの連続だという思いがしきりにした。最後の終止符を打つまでは、人生いろいろなところでコンマが打たれるのだ。』
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ロマン・ロラン『幸福とは、自分の分を知って、それを愛することである。』
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ロマン・ロラン『病気はためになることが多い。肉体を病めることによって魂を解放し、浄(きよ)める。一度も病気をしたことのない者は十分に自己を知っているとはいえない。』
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ロマン・ロラン『裁判が、カネ次第で白を黒といい負かす技術であることは周知のとおりである。』
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ロマン・ロラン『万人のうちで最も偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。』
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ロマン・ロラン『人生は往復切符を発行していません。ひとたび出立したら、再び帰ってきません。』