福沢諭吉– category –
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福沢諭吉の格言と向き合って内省する
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福沢諭吉『独立の気力なき者は、国を思うこと深切ならず。』
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福沢諭吉『自ら心身を労して私立の活計をなす者は、他人の財に依らざる独立なり。』
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福沢諭吉『独立の気なき者は、必ず人に依頼する。人に依頼する者は、必ず人を恐れる。人を恐れる者は、必ず人にへつらう。』
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福沢諭吉『学校の卒業などということは大して意義はない。』
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福沢諭吉『「足ることを知る」という教えは、一個人の私に適している場合はあるかもしれないが、国としては、千万年の間に一日たりとも満足の日があってはならない。』
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福沢諭吉『事業で一番大切なのは、信用できる人物を得て取り締まりの手を省くという事にある。』
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福沢諭吉『利益の側からだけ見ても、人の信用こそ商売での利益の根源なのだから、人に雇われる者は、自分の利益になる重要なことなのだと思って正直に働き、主人もまた、その正直の代償として報酬を多くすべきである。』
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福沢諭吉『ネズミをよく捕る猫は爪を隠すという。隠すのはよいが、生涯隠し続けてネズミを捕らなければ爪がないのに等しい。』
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福沢諭吉『仕事のほうからやってきて人を求めることはない。こちらから進んで求めるのでなければ、結局は仕事にはめぐりあえないだろう。』
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福沢諭吉『水があまりに清ければ、魚は棲めない。人は知的であり過ぎれば、友を得るのが難しい。友人を受け入れるには、度量が広く、多少ぼんやりとしているところもあったほうがいい。』
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福沢諭吉『苦は楽の種で、楽は苦の前兆である。』
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福沢諭吉『愚民の上に苛酷な政府がある。良民の上には良い政府がある。』
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福沢諭吉『自ら動こうとしないものを、導くことはできない。』
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福沢諭吉『学問の本質は、生活にどう活用するかということです。活用のない学問は、何も学問しなかったのと同じです。』