松下幸之助– category –
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松下幸之助『一切のものには寿命があると知ったうえで、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。』
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松下幸之助『自省の強い人は自分というものをよく知っている。つまり、自分で自分をよく見つめているのである。』
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松下幸之助『世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。』
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松下幸之助『松下電器は人を作る会社です。あわせて電気製品を作っています。』
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松下幸之助『自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。』
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松下幸之助『私は、人間というものは、たとえていえば、ダイヤモンドの原石のような性質をもっていると思うのです。』
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松下幸之助『進歩は無限であるというふうに考えて、そしてそれと取り組んでいけば、際限なく進歩していくと私は思います。』
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松下幸之助『何でもあれこれ命令してやらせるのではいけない。それでは言われたことしかしない人ばかりになってしまう。』
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松下幸之助『注意を怠ったら、その人を捨て去ってしまうのと一緒ですわ。』
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松下幸之助『人より一時間余計に働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、いままでよりも一時間少なく働いて、いままで以上の成果を挙げることもまた尊い。』
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松下幸之助『私は学問のある他人が全部、私より良く見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようと努めました。』
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松下幸之助『自分は病弱だったから、すべて人に任せました。結果的にはそれで人が育ち、事業が成功しました。』
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松下幸之助『なんとしても二階へ上がりたい。どうしても二階へ上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段をつくり上げる。』
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松下幸之助『上手くいかないのは運でも何でもない。経営の進め方が当を得ていないからだ。だから確たる信念を持っている人は、不景気のときほど儲けるではないか。』
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松下幸之助『人間の運命を変えようと思ったら、まず日々の習慣から変えるべし。』