独裁者・軍師– category –
武将、軍師、支配者、独裁者、将軍等の偉人たちの名言を紹介します。
-
豊臣秀吉『信長公は勇将であるが良将ではない。』
-
豊臣秀吉『誰であろうとも、忠義のためにこの世を去った者に対しては、その後継ぎを立てて、一家の絶えないようにしてやらねばならない。』
-
豊臣秀吉『元来人を斬ることが嫌いの性分であるが、覚悟がなおも直らないお前を、他国に行かせたのでは、恥の上にも一門の恥さらしとなるから、人手にかけず、秀吉のこの手で殺してやろうぞ。』
-
豊臣秀吉『主人は無理を言うなる者と知れ。』
-
豊臣秀吉『金を溜め込んで使わないのは、良い侍を牢屋に入れておくことと同じ。』
-
徳川家康『大将というものはな、家臣から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものよ。』
-
徳川家康『何の苦労もしないで手に入れた宝は、かえって失敗や破滅につながる。』
-
徳川家康『戦いというものは潮どきがある。このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民も心細かろうし、敵も図に乗ろう。』
-
徳川家康『真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。』
-
徳川家康『敵だというのも自制心を忘れた怒りである。』
-
徳川家康『最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。』
-
徳川家康『重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。』
-
徳川家康『天下は天下の人の天下にして、我一人の天下と思うべからず。』
-
徳川家康『決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。』
-
徳川家康『多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。また、人間は豊かになりすぎると、結束が弱まり、我説を押し通す者が増えてくる。』