独裁者・軍師– category –
武将、軍師、支配者、独裁者、将軍等の偉人たちの名言を紹介します。
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黒田官兵衛『武将の家に生まれたからには、しばらくも武の道を忘れてはならぬ。』
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黒田官兵衛『気が合う家来、合わない家来とでは、仕置の上にもこのような私心ができてくるものであるから、みな、よく注意せねばならぬ。』
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黒田官兵衛『気の合う家来に対し、ともすれば悪いことを見のがすこともあるだろうから、よく注意して、そうした点を発見し、自分に対して諫言もさせるとともに、また、その者がいい気になって行儀の悪かったときには、傍らに呼びつけて意見をすべきだ。』
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黒田官兵衛『常日頃好むところでも、よくこれを選び慎むことが大切である。主人の好むところは、家来や百姓町人も、自然とその真似をするものであるから、とくに注意せねばならぬ。』
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黒田官兵衛『すべて国を治めていくには、普通の人と同じ心がけでは駄目である。まず、政道に私なく、その上、わが身の行儀作法を乱さず、万民の手本とならねばならない。』
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黒田官兵衛『人には気が合う気が合わないということがある。主人が家来を使う場合には、とくにありがちなことだ。』
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黒田官兵衛『分別過ぐれば、大事の合戦は成し難し。』
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織田信長『戦に勝るかどうかと兵力は必ずしも比例しない。比例するかそうでないかは戦術、つまり自身にかかっているのだ。』
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織田信長『絶対は絶対にない。』
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織田信長『組織に貢献してくれるのは「優秀な者」よりも「能力は並の上だが、忠実な者」の方だ。』
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織田信長『いつの時代も変わり者が世の中を変える。異端者を受け入れる器量が武将には必要である。』
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織田信長『器用というのは他人の思惑の逆をする者だ。』
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織田信長『必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。』
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織田信長『理想を持ち、信念に生きよ。理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。』
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織田信長『その点、お前は塵に気付いて拾った。なかなか感心である。』