手塚治虫– category –
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手塚治虫『ぼくのマンガというのは教科書なんですよ。教科書というのは、読んでワクワクするほど面白いもんじゃないし、面白すぎても困るわけ。』
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手塚治虫『やたらに人の首が飛んだり、手がとんだり、血が流れたり、そういったものを果たして、子供に見せるべきなのか。私は絶対反対なんです。』
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手塚治虫『どんな仕事にしろ、プロの道は険しい。一人前に食べていけるプロだと、自信を持って言える人間になるには、道楽や片手間にやる程度ではダメなのだ。』
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手塚治虫『人の一生とはあらしのようなものだ。あらしのつよいときは風に身をまかせろ。あらしのよわまったときに全力を出し進め!!』
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手塚治虫『わたしの漫画は絵ではない、記号の集合体である。』
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手塚治虫『人を信じよ。しかし、その百倍、自らを信じよ。』
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手塚治虫『自然や人間性を置き忘れて、ひたすら進歩のみを目指して突っ走る科学技術が、どんなに深い亀裂や歪みを社会にもたらし、差別を生み、人間や生命あるものを無残に傷つけていくか。』
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手塚治虫『一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ。』
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手塚治虫『「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。』
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手塚治虫『あと40年ぐらい書きますよ。アイデアだけは、バーゲンセールしてもいいくらいあるんだ。』
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手塚治虫『「ダメな子」とか「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたらそれはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しい。』
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手塚治虫『漫画の含む笑いの要素は、いちばん高級なやつでなければならない。猿の笑いと一緒くたでは困る。』
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手塚治虫『30分も眠るとつらくなるから、10分で起こしてください。』
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手塚治虫の名言・格言一覧
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