岡本太郎– category –
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岡本太郎『持って生まれた性格は、たとえ不便でも、かけがえのないその人のアイデンティティなんだから、内向性なら自分は内向性なんだと、平気でいればいい。』
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岡本太郎『芸術なんてもの、それを見極めて捨てたところから開けるものなんだ。』
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岡本太郎『ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。僕は幸福という言葉は大嫌いだ。』
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岡本太郎『他人に対して自分がどうであるか、つまり、他人は自分のことをどう見ているかなんてことを気にしていたら、絶対的な自分というものはなくなってしまう。』
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岡本太郎『恐怖感は自分一人でなく、これは人類全体の運命なんだと思って、取り組んでいけば、以外に救われるんじゃないか。』
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岡本太郎『挑戦を避けたままで降りてしまった奴には新しい人生などはない。ただただ成り行きに任せて虚しい生涯を送るに違いないだろう。』
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岡本太郎『失敗したっていいじゃないか。不成功を恐れてはいけない。人生の大部分の人々が成功しないのが普通なんだ。』
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岡本太郎『自分自身の生きる筋は誰にも渡してはならないんだ。この気持ちを貫くべきだと思う。』
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岡本太郎『僕は口が裂けても諦めろなどとは言わない。それどころか、青年は己の夢にすべてのエネルギーを賭けるべきなのだ。勇気をもって飛び込んだらいい。』
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岡本太郎『安易な生き方をしたいと思ってしまったときは、そんな自分を敵だと思って闘うんだ。結果が悪くても、自分は筋を貫いたんだと思えば、これほど爽やかなことはない。』
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岡本太郎『いままでの自分なんか蹴トバシてやる。そのつもりで、ちょうどいい。』
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岡本太郎『決意の凄味を見せてやるというつもりで、やればいいんだよ。』
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岡本太郎『手なれたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。』
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岡本太郎『僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ。』
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岡本太郎『私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。』